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8月, 2019の投稿を表示しています

1986 OmegaTribeのファースト・アルバム「Navigator」今年限り1986年のみじゃない

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It was a shocking debut. 1986 Omega Tribe. It's the spring of 1986. 衝撃的なデビューでした。 1986オメガトライブ 。 それは、1986年の春です。 This is because Shinji Takashima and Toshitsugu Nishihara, who were members of "Kiyotaka Sugiyama & Omega Tribe" who disbanded in 1985, inherited the name of "Omega Tribe" and formed a group. Is it a band, a group, or a project? There may be various backgrounds, but at that time I couldn't understand the circumstances behind the scenes. So, I simply thought "This is good!" To the joy of "Omega Tribe never ended" and the singing voice of new vocalist Carlos Toshiki. The debut song "Kimi wa 1000%" was a big hit. I listened to it on the radio. Moreover, because it is an AM radio, I feel that the unique response and the depth unique to monaural have amplified the resort feeling. I was instantly captivated. 1985年に解散してしまった「 杉山清貴&オメガトライブ 」のメンバーだった 高島信二 さんと 西原俊次 さんが『 オメガトライブ 』の名前を継承してグループを結成したからです。 バンドなのか、グル

「夜明け アルバ」スペクトラムのCMソング

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「 夜明け アルバ 」 スペクトラム Single 1980 album SPECTRUM3  TIME BREAK    1980  スペクトラムのシングルヒットナンバー。 当時はセイコー・アルバのCMソングで有名でした。 アルバのイメージが強く、タイトルがわからなくなりそうに感じていました。 エレキギターのメロディが個人的に好きです。 夜明け前の、『もっとも暗い闇』を思わせる音色に思えたので。 スペクトラムの演奏には、とても力強い音色が備わっています。 まさに色。色彩が感じられるのですよ。 サイケではないけれど、ファンキーなのでしょうが、まさにスペクトラム!としか表現しようのない色彩感覚あふれる演奏で、時を経過しても色あせていません。 いつか海岸通をドライブしながら聴いてみたいと考えていたこともありましたが、カセットテープでは所有していなかったので屋外で聴いたことがありません。 自分の脳内再生イメージは、 1.  パッシング・ドリーム 2.  夜明け アルバ 3. サンライズ 4.  ACT-SHOW という感じです。 子供の頃は、とくに背伸びするまでもなく、自然に大人の音楽も受け入れているんですよね。 思春期の直前くらいだからこその感受性が、キラキラの色彩と熱量を浴びてノックアウトされたような感覚です。 すてきな夏を! VIVA!! written by 水瀬次郎

夏はインスト! 究極のアルバム 

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夏といえば、インスト。 聴きまくってきました。 歌詞がないからこその 情景 、 言葉がないからこその 感情 、 まあとにかく、すぐそこに流れていて 気持ちいい音楽 というか。 夏は 楽器だけの演奏 が、やたらと聞きたくなる季節です。 あくまでも個人的な感覚ですが、ちょうど私が10代から20代の頃に フュージョン が流行していて名作・名盤が続出していた影響が大きいのかも。 究極の名作・名盤・最高傑作 ネイティブ・サン「RESORT」1983 夏!夏!夏! コンセプトそのものが夏の名盤 角松敏生「SEA IS A LADY」1987 奇跡の名曲・名演奏・しかも毎年の夏! 松岡直也 「午後の水平線」1983 「夏の旅」1984 「SPLASH & FLASH」1985 元祖・夏男 夏のギタリスト 高中正義「Ocean Breeze」1982 すてきな夏を! VIVA!! written by 水瀬次郎

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