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「SILENT ROMANCE」杉山清貴&オメガトライブの哀しい音色が心の悲しみを癒す

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「 SILENT ROMANCE 」 杉山清貴&オメガトライブ from album RIVER'S ISLAND 1984 「SILENT ROMANCE」はバラードならではの深い碧さが感じられる音色です。 その余韻で、オレンジ色やパープル色が、うっすらと。 夜を越えた明け方の空のような、夜明け直前の空気に似ているのかも。 杉山清貴さんの透明感のある声は、まるで ディストーションの効いたギター のように伸びていきます。 間奏のギター との相性も抜群ですね。 聞き所は、 ギターソロ直後のコーラス と、ボーカル。 その 掛け合い です。 素晴らしいハーモニー。 哀しみに満ちている世界が、透明感があって美しすぎて、なにかを錯覚しそう。 「悲しい歌を聞くことで心が癒されることがある」という話を聞いたことがあります。 「 悲しいからこそ、癒しになる 」のだそうです。 心の中に残されている哀しみと向き合うとき、挿入曲としてお聴きください。 歌詞の意味がわかるからこその嗚咽があれば、音楽の旋律そのものの美しさの感動もあります。 「 SILENT ROMANCE 」 杉山清貴&オメガトライブ from album  RIVER'S ISLAND 1984 written by 水瀬次郎

「君のハートはマリンブルー」杉山清貴&オメガトライブ 永遠に夏の蜃気楼かもしれない1984年のヒット曲

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「 君のハートはマリンブルー 」 杉山清貴&オメガトライブ Single 1984 on album RIVER'S ISLAND タイトルに魅かれて手に取った音楽。 どこか息苦しさと切なさが漂っているアレンジでした。 もっと無防備にトロピカルな恋を楽しんでいるような世界 を思い描きながら聴き始めてしまったので、胸に迫るものがありました。 フィクションでも、リアルに痛い。 海岸線を走るバス を思い浮かべながら、なぜか子どもの頃の記憶がよみがえります。 歌詞の世界は胸に刺さりつつも、 音色と旋律は幻影的なノスタルジーの風景を見せて くれました。 恋愛未満の幼馴染との関係や、なりゆきまかせで会話を楽しんでいるうちにノリであんなことやそんなことになってしまう、そんな映画を観ているようです。 気持ちよりも体の求めるがまま、 体が素直に感じるままの生命の躍動 が、ひっそりと息をひそめている感じがします。 自分の実体験というより、見たことあるのかないのか不明のままイメージの世界が映像化されていくようです。曲の終わりに脳内映像も終わります。 ドアの向こう、壁の向こう。 世界は窓から見えるだけ 。 密室ではないけれど、そこにいるのは二人だけ。 まるで ドライブインシアターで短編映画を観ているよう でした。 まだ免許どころかドライブの経験すら、ほとんどない時期です。 うわさでは知っていました。 遠くから眺めたことはあります。 黄昏の美しい空と、駐車場の端にあるスクリーン。 自分が知っているのは学校の視聴覚教室のスクリーンですが。 いろいろな記憶とイメージが混ざり合って、別世界を見せてくれます。 大人の世界に憧れていたから こそ見ることができたのかもしれません。 歌詞の内容と関係なく、心地良く聴いてしまう自分もいるのです。 音楽として、 音の波動に体を預けて、マリンブルーを感じながら 過ごす5分間。 冬に聴いたので、透明な空気感と肌寒さが付きまとっています。 「 君のハートはマリンブルー 」 杉山清貴&オメガトライブ Single 1984 on album RIVER'S ISLAND written b...

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